こんにちは。ちえさんです!
暑い日が続いてますね。
皆様、暑さ対策は大丈夫ですか?
さて、私は、人生初めての「手話」に挑戦しています。
ご縁がありまして、
聾唖(ろうあ)者のサポートをさせていだだくことになりました。
95歳のおばあちゃまです。
その方は、筆談も使えるのですが、
手話が使えた方が、もっと気持ちが伝わるはず!と思ったのです。
だって、老眼で文字を追うのも大変ですしね。
その方との間に、なんとか心を通わせたい!!
そう思っての、手話チャレンジです。
コニュミケーションは大切ですよね!
先日の初対面で、まずは、自己紹介から。
初歩の初歩!基本ですね。
「私の名前は、やすなみちえこ です。」
「私は、看護師です」
の二つをまずは覚えてみました!!
現地に向かう電車の中で、
ひたすら指文字を練習していて、
どこからみても、「怪しいヒト」です( ^ω^ )
「や」「す」「な」「み」「ち」「え」「こ」
って、こう表現するんですよー♬
↓↓↓
そして、ご本人の前で、いざ、披露!
「挨拶を覚えてきたので、みてください」とやってみましたよ!!
ベテラン手話つかい3人(ご本人と、手話通訳さんと、ご家族)の
暖かく見守るような眼差しがなんとも嬉しかったです。
ものすごく、たどたどしい感じでの手話デビューとなりました(笑)
初めて英語で、
「マイネームイズ・・・」というのと同じですね。
”私は看護師です”は、
「それ、ちょっと違う」とダメ出しもありましたぁ 笑
結果、笑いも取れて、よかった( ^ω^ )
勉強したのは、
スマホアプリの「手話ステーション」
便利な世の中ですねーー。
手話を学べるアプリがあるんですよ!!
ネットを検索すると、手話の動画も沢山ありますね。
実は、
手話は、使っている人ごとに、微妙に表現がちがうこともあるそうです。
95歳のご本人が使う手話を、本人に教えてもらうのが一番かもしれないですね。
ところで、
看護師の私は、今まで聾唖者とかかわったことがありません。
看護学校でも手話の授業はありませんでした。
看護師の教育に、手話は含まれていないのですよ。
もしも、病院や施設で聾唖者さんを担当したとして、
手話の勉強をしただろうか?・・・と考えると、多分、ノーです。
大勢の患者さんで手一杯なので、そんな余裕はないかもしれません。
そう考えると、
こうやって、一人の方とじっくりに向き合うことができるのは、
すごく幸せだなぁと感じます。
音のない世界で生きるということが、どのようなことなのか、
耳の不自由な方の気持ちはどのようなものなのか、
心を澄まして、寄り添ってみたいと思いました。
英語の勉強にあっさり挫折する私が、
手話という、新たな言語をはたして覚えられるのか?? 笑
自分でもどうなるのか予想できません(^ ^)
また、ご報告しますね!
ちえさん
『遠距離介護』『ひとり介護』でお悩みの方へ
ケアミーツでは、
電話やスカイプでのオンライン相談をお受けしています。
(お電話/Skype/Zoomで、全国どこからでも、顔を見ながら話せます♪)
- 介護を少しでも楽にしたい
- 解決のヒントを知りたい
- 他の家族がどうやっているのか知りたい
- ただ、話を聞いてほしい
など、なんでもOKです。
まずは、お話しすることから始めてみませんか?
どうぞお気軽にご利用ください(*^▽^*)
○印から選ぶカンタン予約です。
→ メールフォームへ
<メールアドレス>
contact@care-meets.com
(※) 必要事項
ご予約の際にはこちらをご記入ください。
- お名前(必須)
- メールアドレス(必須)
- 連絡先電話番号(空欄でもOK)
- ご相談内容(おおまかで結構です)
- オンライン個別相談の詳細はコチラ(←クリック)
- 個別相談は有料のサービスとなります。
以上、個別相談のご案内でした。ご利用をお待ちししております♪