はじめまして。ケアミーツへようこそ。
代表の安並ちえ子(ちえさん)です
このページでは、ケアミーツの概要をご説明いたします!
「離れて暮らす介護家族」のためのサポートシステム
ケアミーツは、
離れて暮らす家族の介護サポートをしています。
高齢者が横浜近郊で暮らしているケースが対象です。
(横浜市・川崎市・東京の一部地域)
※介護保険適用外サービスです
「離れて暮らす介護」のサポートは、なぜ必要?
介護は突然やってきます。
「親が倒れた!病院から呼びだしがきた!」
その時、あなたは
- すぐに駆けつけることができますか?
- 1週間のうち、何回帰省できますか?
- 何日滞在できますか?
退院後のフォロー、介護保険の手続き、課題は次から次はやってきます。
「すぐに駆けつけたいけど、仕事や家庭ですぐには行けない・・・」
「親は大事、でも…自分の暮らしはどうなるの?!」
それは、離れて暮らす家族の切実な悩みとなっています。
頼りになるはずの介護保険は、「決められた時間」「決められた範囲」でしか使えません。
つまり、介護保険だけでは、親の暮らし全般をカバーできないのです。
例えば
「入退院の付き添いや準備」「留守宅の郵便物の回収や料金の支払い」「必要物品の差し入れ」「雨漏り修理や空き家の管理」など、介護保険でできないお世話は、家族でなんとかするしかありません。
近くに住んでいればスグにできるような「些細なこと」ができないジレンマが離れて暮らす介護の特徴です。
離れて暮らす家族の悩みは、
- 急病や緊急入院のときに、すぐに駆けつけることができない
- 通院やその他の外出付き添いができない
- 金銭管理ができない
- 税金や行政手続きができない
- 頻繁に帰れない(なんども往復できない)
- ひとたび緊急事態になれば、何日も拘束される
- 先のスケジュールが立てづらい
- 離れているので、親の様子がわからない
- ケアマネさんと直接会えないので、コミュニケションが取りづらい
- ご近所さんにも迷惑をかけてばかりで申し訳ない
- 親孝行でありたいけれど、自分の暮らしとの両立に悩んでしまう
という悩みではないでしょうか?
このように、
「離れて暮らす介護」と「同居介護」とでは、悩みが全く違います。
「近くだったらスグできるのに・・・」そんなジレンマばかりですね。
この積み重ねが、心身の疲労だけでなく、仕事面でのキャリア、夫婦関係、将来的なライフスタイルにも大きく影響するといわれています。
ある調査によると
別居介護者(遠距離介護を含む)が課題だと感じているのは、
- 容態悪化などの緊急時の対応
- 通院の支援など、安心して療養できるサービス
- 定期的な安否確認やみまもり
- 介護関連施設が今より使いやすくなること
という結果になっています。
また、
- 周囲に大変さをわかってもらえない
- 日常的な身体介護ではないので「介護をしていない」と誤解される
- 家族会に参加しても、同居介護者と話がかみあわない
- 気持ちをわかってくれるところがない
というような、特有のメンタルストレスも抱えています。
このように、「離れて暮らす介護者の悩み」と「同居介護者の悩み=日常的な介護による心身の疲労」とでは、明らかに性質が違うのです。
こういった理由で、
離れて暮らす介護の悩みには、その特徴にフォーカスしたサポートが必要なのです。
「離れて暮らす介護」のサポートシステムの特徴
そこで、
ケアミーツでは、離れて暮らす介護に特化したサービスをはじめました。
- 親御さんを日頃からみまもりつつ
- いざという時は家族の手がわりとして駆けつける
- 介護保険の枠にしばられないマルチで柔軟な対応をする
- 必要に応じて、高齢者施設のご紹介と入居サポートをする
ご家族とのやりとりは、電話やビデオ通話(スカイプ、zoom)を使うので、わざわざ帰省する手間もありません。
サービスの特徴は、
- 家族役割のギリギリまでサポート
- 介護保険でできない範囲をカバー
するところです。
本来、家族がおこなっている部分を下から支えます。
図のように、
- 決めること(決断)
- 身元保証
- 家族愛
この3つは、家族にしかできない介護責任(介護における家族役割の最も大事な部分)であり、親族ではない第三者がむやみに手を出しにくい部分です。
この家族役割に一歩踏み込んだケアは、非常にプライベートでデリケートな対応であり、誰にでも頼めるものではありませんし、介護保険などのサービス(ヘルパーさん)では、制度上代替できません。
そのため、介護保険のヘルパーさんができることは、「だれでもできる範囲」の「あらかじめ決められたケア」に限られています。(むしろ、むやみに家族役割に踏み込まないことが原則になっています)
ケアミーツは、そんな縛りを取り払い、家族役割に一歩踏み込んだサポートを行うことで、離れて暮らす介護のもどかしいスキマを埋め、安心と便利を提供します。
家族の代わりに病院や施設に訪問して身の回りのお世話をしたり、様子をご報告したり。
そんな、介護保険ではできないお手伝いをしています。
訪問の様子は、お写真をそえて、ご報告しています。
それが、ケアミーツが提供する「離れて暮らす介護」のサポートシステムの特徴です。
ケアミーツの役割
ケアミーツが目指しているもの
目指しているのは、
- 「自分の暮らし」と「介護」を両立できる社会
です。
介護をする家族が、日本中(世界中)どこに住んでいても、
- 「介護で後悔しない」
- 「自分らしい幸せな未来」
を描けるようなサポートを目指しています。
親の近くの頼れる存在であること
ケアミーツは、あなた親の近くの頼れる存在でありたいと思っています。
『介護保険ではできない。じゃあ、いったい、誰に頼めばいいの?』
そんな生活のスキマを丁寧に埋めながら、看護師目線で親御さんの暮らし全般を見守っています。
ご利用者様からは、
- 「劇的に楽になった」
- 「まるで家族みたい」
- 「こんなプライベートなことまで頼めるなんて」
- 「親の様子がよくわかるようになった」
という嬉しい声をいただいています。
その他にも
- 往復の交通費が削減できた
- 中断していた趣味を復活できた
- 親とのケンカが減って優しくできるようになった
- ストレスが減って体調不良が改善した
という方もいらっしゃいます。
もしもあなたが、
横浜近郊(横浜市・川崎市・東京都の1部地域)で、「親の近くの頼れる誰か」をお探しでしたら、どうぞお気軽にお問いあわせください。
こんな方が対象です
家族が近くにいなくてお困りの方が対象です。
- 離れて暮らす高齢者の介護をしている方
・遠距離介護
・中距離介護
・近距離介護 - 介護と仕事の両立でお困りの方
- ひとり介護(ワンオペ介護)でお困りの方
・一人っ子、老々介護、介護で頼れる人がいない方 - おじおば介護でお困りの方
・独り身の叔父叔母の介護をしている方 - 高齢の兄弟姉妹の介護でお困りの方
- 親と不仲で関わりが難しい方
・1対1での親介護が、しんどいと感じる方
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